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2017/3/12 更新

LEOMO, Inc.がウェアラブル技術を使った新しいデバイス「TYPE-R」を発表

自転車への取付

TYPE-Rは、モーション解析を使って、特に競技アスリートとコーチにとって、そのパフォーマンスを最大限発揮できるように設計されており、今年夏後半に米国で、今年の後半に他の地域でも公式発売を予定。 アスリートのフォーム、効率、パフォーマンスを最適化でき、怪我の防止や怪我からの回復を助けます。

モーション解析をより身近にするTYPE-R

TYPE-Rは、タッチスクリーンを搭載しており、ハンドルバーまたは手首に取り付けることができ、ANT +™対応の汎用のセンサーと接続することで、パワー、パワーバランス、ケイデンス、心拍数を表示することも可能です。TYPE-R本体だけで、他社の高価格帯のサイクリングコンピュータに匹敵する性能を持っておりますが、TYPE-Rの一番の特徴は、5つものLEOMOモーションセンサー(Bluetooth®接続)を標準で付属していることです。そのセンサーは、3軸のジャイロスコープと3軸の加速度センサーを搭載しており、センサーを着用したアスリートの動きやフォームを正確に計測します。LEOMOモーションセンサーは、左右の膝の上部と靴、腰(仙骨)の上に装着し、今まで測定できなかった下記のような動きを測定することができます。

●Dead Spot Score: 1ケイデンス内で、ペダル速度がスムーズではない箇所の大きさと位置を特定
●Foot Angular Range:ペダリング時に踵がどれだけ上下に動くかを測定
●Foot Angular Range (Q1):クランク位置が0時から3時の間で踵がどれだけ上下に動くかを測定
●Leg Angular Range:ペダリング時にももがどれだけ上下に動くかを測定
●Pelvic Tilt:自転車選手の骨盤の前傾角度を測定

TYPE-Rは、トレーニングデータをワイヤレスでアップロードでき、簡単にフォームの分析ができます。 Wi-Fiのネットワークを経由し、トレーニングデータはクラウドにアップロードされ、PCのWebブラウザからアクセスできる「ダッシュボード」で分析が可能です。 今後は、有名なTraningPeaks®などのトレーニング分析プラットフォームと統合することも計画しています。

用途に応じて、 組み合わせ自由自在

リストバンドとの組み合わせ

TYPE-Rは将来的に、パフォーマンスや技術の向上、そして、怪我を認識・対応・回避することができるような画期的な価値を創出できると考えています。
LEOMOは、これらの価値創出の可能性を検証するために、世界的に有名なスポーツ医学およびバイオメカニクスの研究者と提携しています。 身体の位置、動作の負荷、および継続時間を変えると、効率がどのように変化するか、自転車選手のフォームや動きをグリコーゲンの使用と比較する最先端の研究を行っています。 自転車選手が示す生体力学的動きを検証するための研究も行っています。

USA TriathlonやUSA Cycling認定コーチ、スポーツ科学者、Neal Henderson氏などの世界レベルのコーチと協力して、トップアスリートでTYPE-Rを試験しています。 「動きを理解することは、身体を理解する上での基本であり、TYPE-Rは私と私の選手に、試合で勝つ為の価値ある視点を提供してくれます。TYPE-Rは、パワーや他の指標と共に使うことで、今まで不可能だった、リアルタイムでの、アスリートの動きを客観的に数値化して評価するのに役立ちます。」とHenderson氏は述べています。

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