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2017/3/31 更新

KINAN Cycling Teamレポート|第11回白浜エアポートクリテリウム

ロードレースは 3 つのカテゴリーに分けて行われた

キッズ対象のキックバイクのスタート

これまで、J プロツアーにカテゴライズされていた「チームタイムトライアル 南紀白浜」 「白浜クリテリウム」と併催されてきたが、今年からは単独開催されることとなった。例年 6 月に行われる UCI アジアツアーのツール・ド・熊野と同じ、「NPO 法人 SPORTS PRODUCE 熊野」が主催している。
このイベントのよいところは、さまざまな目的を持った参加者が一堂に会するところ。 レーシング志向の高いサイクリストであれば、ビギナーからエキスパートまで 3 クラスに分けられた「一般ロードレース」へ。最もハイクラスとなるエキスパートでもレース距離 が 30km と、気兼ねなくスタートラインにつくことができる。
そして、今回のメインイベントともいえるのが、「チーム対抗ママチャリ耐久レース」。2 人以上 6 人以内のチーム構成で、1 周回約 1.0km のコースを 1 時間 30 分走り続ける。一般、ファミリー、レディース、小学生、変速ママチャリと 5 部門に分けられ、チームのメンバー編成に合わせたエントリーが可能。

ママチャリ耐久レースのスタートラインについた参加者たち

仮装もママチャリ耐久レースの魅力

ゲストとして招待されたKINAN Cycling Teamは、全11選手がそろってママチャリ耐久レースへ“参戦”。選手たちは一様に“プロライダーの血”が騒ぐのか、早朝からママチャリのポジション出しに没頭。時間をかけて、自らに合ったポジションを押さえ、レース本番へと乗り込んだ。
いつもと違うライディングでも「脚の違い」を見せた選手たち。スタートから全力でペダリングを続け、ときにはチームタイムトライアルさながらの隊列で風を切って走る場面 も。選手たちの記録はすべてオープンとされたが、実測の結果、ネオプロの中西健児が 50 周回と大会全体でも一番の走行記録をマーク。各選手 2 人 1 組で出走した中、中西だけが 単独走行というハンデを背負いながらも、それをものともしない走り。閉会式では、急遽特別賞が設けられ、中西が文句なしの受賞となった。
ちなみに、正式記録のトップは一般の部優勝チームの 49 周回と、こちらもプロライダ ー顔負けの健脚を見せている。

KINAN Cycling Team のメンバーがチーム TT さながらの隊列で進む

KINAN Cycling Teamはそのほか、キッズ対象のバイクスクールや約50mの直線を走行したキックバイクのガイドを務めるなど、1 日を通して参加者との交流を図った。
会場には、地元食材を使った飲食のブースや、スーパーカーの展示、和歌山日産自動車による試乗会など、自転車にとどまらない楽しみ満載のイベントとなった。

配信元:KINAN Cycling Team
http://kinan-cycling.com/
https://www.facebook.com/KINANCyclingTeam

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