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2018/4/19 更新

カレラのフィブラが刷新! ポディウム展示会でお披露目の「フィブラ ネクスト」!

ブランドの同国のイタリア文化会館にて開催されたポディウムキャンプ

会場にはたくさんのカレラバイクが展示された

2008年に登場し、曲線的なフォルムで世界を魅了した「フィブラ」は、2011年に「フィブラ2」、2014年に「フィブラ エボ」と生まれ変わり、そして2019年モデルとして「フィブラ ネクスト」が登場! フィブラらしい曲線的でセクシーなフレームはそのままに、よりマッシブで剛性感溢れるデザインとなった。

 

2019年モデルとして発売される予定のフィブラネクスト。トップチューブからシートステーへの曲線は、フィブラの「フィブラたるデザイン」といえる

モデルの解説をしてくれたセールスマネージャー、マルコ・カンパニョーニ氏はフィブラネクストの特徴をこう語る。

「フィブラネクストは、多くのシリアスレーサーを満足させるレーシングモデルです。UCI競技規則に対応すべく、トップチューブのアーチに一部変更を加えながらも、より高い剛性を与えています。もちろんこれ以外にもさまざまな点で進化を遂げ、トップレーサーからアマチュアレーサーまで幅広く満足してもらえるモデルになっています」

「初代フィブラの登場は、その独創的なデザインで世界中の人々に驚きを与えました。そして現代でもカレラのアイコンであるこのシリーズの開発は2019年の新しい挑戦の証であり、またその美しさの追及もパイロット・プロジェクトの一環です」

 

後ろ三角。ダイレクトマウントブレーキの上部で左右に分かれるステー

フォークのフレームとの一体感が高まっている、タイヤは28㎜幅に対応

フレーム重量990g(M)、電動コンポーネント対応、専用のエアロシートポスト付属というスペックは、きわめて現代的な規格といえるが、最近のブランドにありがちな「似たり寄ったりのカーボンフラッグシップ」形状とはあきらかに異なるのがフィブラネクストの大きな魅力だ。販売価格はフレームセットで28万円(税抜)。

 

青と黒を基調にしたカラー

黒を基調としたカラー

さらにマルコ氏はこう続ける。

「フィブラネクストを始め、2019年のカレラフレームのカラーリングは『レッド&ブラック』が多くなっています。とくに赤という色がもつ『勝利、レーシングスピリット、情熱』といったイメージが、今年のカレラブランドを強く表わしています。」

 

真っ赤なヘッドチューブには、タカのロゴマークが描かれる

シックなブラックと情熱的なレッドが調和するカラーリングは多くの日本人にも「刺さる」デザイン。レーサー向きと位置づけられるモデルだが、優美なフレームワークも相まって、他人とは違うものを求める真のエンスーライダーたちに愛される秀作となりそうな予感だ。

 

 

BB規格はプレスフィット86×14を採用

リッチーの専用エアロシートポストが付属する

また、エントリーレーサー向けの「ベレーノ ライト」や、今後あらたにラインナップに追加される「カレラオリジナルのカーボンホイール・ハンドル・ステム」なども発表。発売価格などは明かされなかったが、今後の展開に要注目だ。

 

 

カレラホイールセット 15万円(35mmクリンチャー/税抜)、14万円(35㎜チューブラー/税抜)  

カレラハンドル 3万9000円(税抜) & カレラ ステム 3万6000円(税抜)

エントリーカーボンモデルの「ベレーノ ライト」  フレームセットで9万8000円(税抜)

最上級レーサーから、中級ロングライダー、初めてロードに乗るエントリーライダーへの幅広いラインナップをそろえ、「カレラブランド」に乗る優越感を、多くの人に届けようとする意志を感じさせた展示会。会場にはカレラのアンバサダーである元トップライダー、クラウディオ・キャプーチ氏も来場。展示会来場者に笑顔で握手やサインなど行いながら、ブランドの魅力を伝えていた。

クラウディオ・キャプーチ氏(左)とセールスマネージャーのマルコ・カンパニョーニ氏(右)

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