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2019/3/20 更新

世界を目指す女子ロードレーサーが集う! ハイ アンビション 2020 JP チーム始動!!

日本登録の女子ロードレースチーム、ハイアンビション2020jpインタープロサイクリングチームと提携パートナーのメンバー

発表会には発起人にして、チームオーナー兼マネージャーである加藤修氏、監督マネル・ラカンブラ氏、アリアンナ・フィダンツァ選手、アナ・コヴリック選手、石上夢乃選手のほか、提携チームや提携会社の代表が集まった。

チームマネージャーの加藤氏は、チームについてこう語る。

「石上選手に出会ったことをきっかけに、世界で戦える女子チームを作りたいと考え、ここまで来ました。具体的には女子選手にナショナルチーム以外で活躍できる機会を提供することが目的です。当面の目標は世界のUCIレースに参加し、ポイントを獲ること。そして東京オリンピックのロードレース女子の枠を2から3へすること。東京のみならずその後のフランス、パリオリンピックにも目を向けています」

「今はクラブチームとしてUCIレースへの参戦を行いますが、2020年には正選手を国内外から12名選び、UCI登録を行う予定です。2019年はその前段階として、さまざまな選手たちと一緒にレースへ行きながらセレクションをしていきます」

 

チームオーナー兼マネージャー、加藤修氏

数々のチームを率いてきたマネル・ラカンブラ監督

過去、プロコンチネンタルチーム「MTN・クベカ」や各国のチーム監督を担ってきたマネル・ラカンブラ氏のコメント

「日本女子選手の経験不足による、スキルやテクニックの不足は明らか。これを補うには、アリアンナのようなトップ選手の側でたくさん世界のレースを戦うしかない。先日参加したベトナムのステージレースでは、日本人選手から今後成長するポテンシャルをたくさん感じた」

「多くの、そして別々の国の選手たちがひとつのトレイン(列車)を作り、だれかを勝たせる。私は個人競技のように見えて、チーム(団体)の力が必要なこのスポーツが好きだ。オリンピックを見据えてはいるが、まずはUCIレースでポイントを獲得することが非常に重要だと考えている」

 

元プロ選手で、現トゥルースバイク代表の鈴木真理氏とも提携パートナーシップを結ぶ

チーム拠点となる三浦半島での自転車活動に力を入れているウォークライドと提携。代表の須田晋太郎

日本女子ロードレースU17にて優勝経験がある石上夢乃選手

石上選手は本チームには準所属となっており、日本ナショナルチームに召集された際はそちらで参加することもある。

 

チームは現在、10月に開催されるジャパンカップのクリテリウムに女子の部を作ろうと宇都宮市とも交渉中。豊富な提携パートナーとともに積極的な活動を行っていく。まだ始まったばかりのチーム&プロジェクトだが、監督、選手、レースとも世界に目を向けているため、やる気のある女性はぜひこのチームに声をかけてみよう! 自転車界の新たな門はすでに開かれている!

 

左からアリアンナ・フィダンツァ(イタリア)、加藤氏、アナ・コヴリック(ルーマニア)。世界で活躍する選手とともに強くなれるチャンス!

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