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2018/4/13 更新

ホイールは横風の影響を考える時代に! カンパニョーロがボーラWTO発表

ボーラWTO66 前後の設定があり、ハブにはUSBベアリングを採用する。重量:1540g(ペア)

ボーラWTO70 前輪のみの設定で、ハブにはCULTベアリングを使う。重量:745g

WTOの特徴は前から受ける風はもちろんだが、ヨー角のついた(つまり横からの)風に対して効率よく開発されたホイール。というのも、カンパニョーロによると、普段走っているライダーは正面からだけではなく、横からの風もかなり受けていることがわかった。

ほとんど正面の風-4~+4°の範囲は約31%それ以外はほとんど横からの風となる。

CFD解析の結果、表面にかかる圧力と流速(上から0度、10度、20度)

45㎞/hで空気抵抗の値(単位はワット)を比較。黒 線がボーラWTO77、赤がリム高82㎜、18本スポー クホイール、緑がリム高47㎜、3バトンホイール

さらに、転がり抵抗を低減するため、ベアリングにCULTやUSBを採用すると同時に、カンパニョーロのカーボンリムとしては、初のチューブレス対応となる。カンパニョーロによると、チューブラー、クリンチャーに比べチューブレスの転がり抵抗の低さに注目したという。さらに、リムも19C対応となり、28mmを視野に入れたものとなる。

発売時期は未定だが、今後のレースでのTTで使われるという情報もあり、今後の動向に注目したい。

 

問い合わせ先:カンパニョーロ

https://www.campagnolo.com

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