NEWS

【レースリポート】Jプロツアー第5戦『第1回 JBCF 那須塩原クリテリウム』

今年初開催となる那須塩原クリテリウムは、JR那須塩原駅前の片側2車線道路を利用した1周2.3kmの周回コースでのクリテリウム。地元那須塩原市はじめ那須町、那須ブラーゼンと宇都宮ブリッツェンの運営会社などからなる実行委員会とJBCFが主催するもの。市の中心駅周辺道路を交通規制しクリテリウムには各種出店やイベントも行われ、観戦の家族連れなど多くの観客が大会を楽しんだ。

中盤まではマトリックスパワータグが鉄壁の体制を作る

P1クラスタは予選2組を勝ち抜いた各50人計100人が参戦した23周52.9kmのレース。序盤から少人数が抜け出しを図るがこれをマトリックスパワータグ勢がことごとく吸収して逃げを許さない。中盤過ぎに宇都宮ブリッツェン3人主導の9人の逃げができ差を広げる。ラスト3周で先頭から岡篤志(宇都宮ブリッツェン)がアタックしこれにホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)が追いつく。さらにラスト2周後半でホセ・ビセンテがアタックすると岡は数秒差を詰めることができすホセ・ビセンテが優勝した。リーダージャージはルビーレッドがホセ・ビセンテに、ピュアホワイトジャージは岡にそれぞれ移った。

ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)が初開催の那須塩原クリテリウムを制する

結果 P1クラスタ 52.9km

1位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)1時間11分46秒
2位 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)+03秒
3位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)+13秒
4位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+14秒
5位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
6位 入部正太朗(シマノレーシング)

Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
U23リーダー 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)

Jフェミニンツアー

1周目からシスターローズジャージを着る唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が先頭固定で走ると中原恭恵(JBCF J-FEMININ)だけが付くことができる。いったんは集団に吸収されたがふたたび唐見がアタックし中原がそれを追う。唐見は中原を振り切るとそのまま独走して圧勝した。

結果 F 27.6km

1位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)43分18秒
2位 中原恭恵(JBCF J-FEMININ)+1分27秒
3位 伊藤杏菜(Live GARDEN BICI STELLE)+1分28秒

Jフェミニンツアーリーダー 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

Fクラスタは唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が圧勝

Jエリートツアー

弱虫ペダルサイクリングチームとLinkTOHOKUがメンバーを変えながらも常に逃げている積極的な展開に。終盤で集団は一つになりそこから織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)がアタックし独走するが落車、スプリント勝負を武井裕(アーティファクトレーシングチーム)が制して優勝した。 

結果 E1 34.5km

1位 武井裕(アーティファクトレーシングチーム)48分38秒
2位 松木健治(VC VELOCE)
3位 半澤雄高(LinkTOHOKU)+01秒

Jエリートツアーリーダー 福田圭晃(横浜高校自転車競技部)

E1クラスタは武井裕(アーティファクトレーシングチーム)が優勝

写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

page top