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2017/9/17 更新

【JBCF秋吉台カルストロードレース】マトリックスパワータグが表彰台を独占!

Jプロツアー/アイラン・フェルナンデスが初開催の秋吉台を制する

山口県下で初のJプロツアーロードレースとなった秋吉台カルストロードレース。美祢市の風光明媚な観光道路である秋吉台カルストロードを往復するコース設定で、両端に上りと下りがあるもの。とりわけフィニッシュ地点へ至る1kmは勾配10%を優に超え、集団をふるいにかける強烈な劇坂が待ち構える。

Mine秋吉台ジオパークセンターKarstarの会場からスタート

Jプロツアー第15戦は最高のロケーションを誇る秋吉台が舞台

当日は近づく台風の影響で雨天となり5周を4周へ減らして行われた。1周目から佐野淳哉(マトリックスパワータグ)が活発に動き、その影響で20人ほどが先行する。上り坂のたびに数を減らす先頭集団に、一時は2分差第3集団にいたホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)が一気に先頭に追い付き、マトリックスパワータグ4人を含む先頭は13人に。

終盤の先頭集団

ラスト1周、マトリックスパワータグ3人がフィニッシュ地点を目指す

3周目に入ると活発な動きを見せている佐野が再びアタックしてホセ・ビセンテ、アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)を含む6人が逃げ、さらにここから佐野がアタック、4周目にはこれにフェルナンデスそしてホセ・ビセンテも追いつき3人でフィニッシュ地点へ向かう。この3人が横に並びフェルナンデス先頭でフィニッシュ。見事にマトリックスパワータグが表彰台を独占した。チームは3人の力と技がかみ合い、シーズン後半戦に入ってからも個人とチームの両方で総合トップを堅持している。

アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)先頭にワン・ツー・スリー達成

<結果 P1クラスタ 118.0km >
1位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)3時間04分57秒
2位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
3位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
4位 馬渡伸弥(宇都宮ブリッツェン)+57秒
5位 白川幸希(VICTOIRE広島)+1分02秒
6位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)+1分53秒
チーム優勝 マトリックスパワータグ
Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
U23リーダー 大前翔(東京ヴェントス)

マトリックスパワータグが表彰台独占

Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)、U23リーダー 大前翔(東京ヴェントス)

チーム賞はマトリックスパワータグに

Jフェミニンツアー

Fクラスタは1周のレースで前半は集団で進む。折り返してからの上りで9人に数を減らして劇坂区間へ。ここで抜け出したのは近藤由美(VC Fukuoka)と久木野衣美(TEAM YOU CAN)で、さらに近藤が抜け出して優勝した。

近藤由美(VC Fukuoka)が劇坂を制し優勝

Fクラスタ 表彰

<結果 Fクラスタ 29.5km>
1位 近藤由美(VC Fukuoka)55分23秒
2位 久木野衣美(TEAM YOU CAN)+15秒
3位 根岸恵美(チーム岡山)
Jフェミニンツアーリーダー 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

Jエリートツアー

2周で行われたEクラスタは、E1~3各クラスタを一つにして個人とチームの成績を競う方式で行われた。1周目後半から三次匠・小関寛(eNShare Cycling Team)、滿上亘(VC Fukuoka)の3人が逃げるが吸収。集団となって最後の劇坂勝負となりこれをYクラスタでもある宇賀隆貴(フィッツ)が制し優勝した。

個人とチームの成績をかけてスタート

秋吉台カルストロードを行く。先頭は優勝した宇賀隆貴(フィッツ)

宇賀隆貴(フィッツ)が優勝

<結果 Eクラスタ 59.0km>
1位 宇賀隆貴(フィッツ)1時間33分47秒
2位 山科竜一郎(VC AVANZARE)+02秒
3位 森下遼太(VC Fukuoka)
チーム優勝 VC Fukuoka
Jエリートツアーリーダー 岩崎晶雲(グランペールサイクリングチーム)

 

【大会リポート】
Jプロツアー第15戦
『第1回 JBCF秋吉台カルストロードレース』
日付 2017年9月16日(土)
会場 山口県美祢市秋芳町
距離 1周29.5km×4周=118.0km(P1)

 

提供:一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
http://www.jbcf.or.jp/

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