NEWS

2017/9/19 更新

【KINAN Cycling Team】シーズン3度目のインドネシア遠征「ツール・ド・モルッカ」に参戦

アジアツアーならではのタフなレース

ツール・ド・モルッカは、インドネシア東部・モルッカ諸島を舞台に行われる初開催の ステージレース。大小 1 万 3466 もの島々で構成されるインドネシアの大会らしく、期間 中に島から島へのフェリー移動なども予定されている。
コースは、序盤にカテゴリー山岳が設けられる第 1 ステージ(179.7km)に始まり、残り約 17km 地点に 4 級山岳が控える第 2 ステージ(155.8km)と続く。
そして今大会のクイーンステージとなりそうなのが、第 3 ステージ(153.8km)。4 級山 岳ながら、登坂距離 2.2km、平均勾配 7 %、高度にして 168m を一気に駆け上がる山頂フィニッシュが設けられる。
大会後半は、おおむね平坦基調の第 4 ステージ(153.8km)、後半に市街地の周回コー スが設定される第 5 ステージ(82.9km)と走り、フィナーレを迎える。

トレーニングライド前、入念にバイクチェックを行うリカルド・ガルシア

石田哲也監督と選手たちが 1 日の流れを確認する

KINAN Cycling Team は今大会、ジャイ・クロフォード、椿大志、阿曽圭佑、リカルド・ガルシア、トマ・ルバの 5 選手がメンバー入り。先のツール・ド・北海道で好走した 椿とトマに、夏場のトレーニングを経たジャイ、阿曽、リカルドの走りがどのように融合 するか、楽しみが膨らむ。大きな逃げの先行や、登坂力が試される第 3 ステージでの勝負など、総合成績を見据えるうえではあらゆる展開が予想されるだけに、どんな状況にも対応が可能なメンバーをそろえ万全の態勢でレースに挑む。
モルッカ諸島には大会 2 日前の 9 月 16 日に入り、開幕を控えた翌 17 日は午前中に約 2 時間のトレーニングライドを実施。午後にはチームプレゼンテーションなどのイベントに出席する。また、大会前は第 5 ステージのフィニッシュ地であるアンボンに滞在しているが、18 日早朝にフェリーで北に位置するセラム島へ移動。下船後はバスに乗り換えて第 1ステージのスタート地・ピルへと向かう。ピル到着後すぐにレースがスタートするハード スケジュールだ。

トレーニングライドに出発する選手たち

大会期間中は雨続きの予報が出るなど、アジアツアーならではのタフなレースとなるが、 KINAN Cycling Team はこれまでの経験なども駆使しつつ、好成績を狙って戦う。

●ツール・ド・モルッカ(Tour de Molvccas、UCI Asia Tour 2.2)
第1ステージ ピル(Piru)~マソヒ(Maumere) 179.7km
第2ステージ ワハイ(Wahai)~ブラ(Bula) 155.8km
第3ステージ ブラ~ワハイ 153.8km
第4ステージ マソヒ(Masohi)~ワイピリ(Waipirit) 153.8km
第5ステージ ナマラツ(Namalatu)~アンボン(Ambon) 82.9km
公式ウェブサイト
http://www.tourdemolvccas.com/

 

 

● KINAN Cycling Team 出場選手
ジャイ・クロフォード(Jai CRAWFORD)
椿大志(Hiroshi TSUBAKI)
阿曽圭佑(Keisuke ASO)
リカルド・ガルシア(Ricardo GARCIA)
トマ・ルバ(Thomas LEBAS)

 

●帯同スタッフ
監督 石田哲也(Tetsuya ISHIDA)
マッサー 藤間雅己(Masami FUJIMA)
メカニック 南野求(Motomu MINAMINO)
メディアオフィサー 福光俊介(Syunsuke FUKUMITSU)

 
text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

page top