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2017/9/27 更新

【Team ユキヤ通信 No.81】落車の影響で集団が分裂、単独で挑んだ世界戦は42位でフィニッシュ

​集中した表情で、冷静にレースを運ぶ新城(photo Miwa IIJIMA)

フィニッシュまで残り12km、最後のサーモンヒルの入り口で、メイン集団の中で観客の上着が選手に引っ掛かり、5名の選手が落車するというアクシデントが起こり集団が分裂。後方で温存していた新城は、その落車で足止めを余儀なくされ、力を残したまま第2集団の中、47位でゴールとなった。
優勝は、30名ほどの集団ゴールスプリントを制したペーター・サガン(スロバキア)。史上初の3連覇を果たした。

 

レース後、日本チームを率いる浅田顕監督は「落車がなければ、4位ぐらいには入っていたかも。新城の世界に通用する実力を再確認した。」とコメント。チャンスがあっただけに、勝負所にかけていた新城にとっては、非常に悔しい結果で自身12回目の世界選手権を終えた。「もっと前に入ればよかった」レース直後に新城はそう語り、レースに~たら、~なら、がないことを改めて思い知る結果に落胆を隠せない様子であった。

 

新城は「勝べき選手は、きちんと前方に残っていた。自分の責任。コンディションも完璧に合わせられていたし、レースも良く見えていた。残念の一言です。しかし、一人でも、このように最後まで世界の上位で戦えることが見えたので、さらに上を目指す感触を掴めました。また、今後は出場枠を増やせるよう、東京オリンピックに向けて日本チーム全体の力を底上げしていく必要もあると感じています。 日本チームのサポート、たくさんの応援、ありがとうございました。残り少ないレースも、この好調さを維持して、シーズ最後まで頑張ります。」と、語っています。

▲世界選手権2017ダイジェスト映像はこちら

新城の今後のレーススケジュールは10月8日に香港で開催されるレースに日本代表チームとして出場予定。10月19日からは中国・広西で開催される新たなワールドツアー、「ツアー・オブ・広西」への出場を予定している。※変更の可能性があります。

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