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2017/9/27 更新

【KINAN Cycling Team】ジャワ島東部を舞台とするツール・ド・バニュワンギ・イジェンに参戦

前回覇者のジャイを中心に個人総合優勝を見据えて臨む

ツール・ド・モルッカからの インドネシア連戦となるが、今回も好成績を狙ってスタートラインにつく。ツール・ド・モルッカでは、ジャイ・クロフォードの個人総合 2 位を筆頭に、第 3 ステ ージではリカルド・ガルシアが頂上フィニッシュを制してステージ優勝、さらに椿大志が 第 4 ステージで逃げ切り勝利、続く第 5 ステージでも小集団のスプリントを制して勝つなど、チームとしてステージ 3 連勝。ポイント賞を椿、山岳賞をリカルド、そしてチーム総合でも 1 位となり、大きな成果を残した 5 日間だった。

開幕前日の 9 月 26 日午後、公式のフォトセッションに臨んだ 5 選手。左からトマ・ルバ、 ジャイ・クロフォード、リカルド・ガルシア、椿大志、阿曽圭佑

オープニングイベント中に現地メディアのインタビューを受ける椿大志

オープニングイベントとしてウミガメの放流が行われた

ツール・ド・バニュワンギ・イジェンは、ジャワ島東部を舞台とする 4 日間のステージ レース。選手・スタッフ、その他大会関係者は東ジャワ州のバニュワンギを拠点に活動を行う。
コースは、フィニッシュ約 20km 手前に控える 3 級山岳がポイントの第 1 ステージ (137.7km)に始まり、3 級山岳通過後はフィニッシュに向かって下り基調となる第 2 ス テージ(180.9km)と続く。

 

今大会のクイーンステージとなるのが、大会名にもなっているイジェン山の頂上フィニ ッシュとなる第 3 ステージ(116.3km)。標高 1880m、今大会唯一の超級山岳となる本格 的な山岳ステージ。麓に設けられる 4 級と 3 級それぞれの山岳ポイントも含むと、フィニ ッシュまでの約 30km を上り続けることになる。

 
そして、最終の第 4 ステージ(98.3km)。バニュワンギ市街地の周回コースを走ってク ライマックスを迎える。
KINAN Cycling Team はツール・ド・モルッカと同じく、ジャイ・クロフォード、椿 大志、阿曽圭佑、リカルド・ガルシア、トマ・ルバの 5 人をメンバーに選出。昨年のこの大会で個人総合優勝を果たしたジャイを筆頭に、好調が続く 4 選手であらゆるレース展開
に対応する。特に、山岳勝負となる第 3 ステージの比重が高いこともあり、上りに強い選 手たちをそろえた。

 
チームは開幕 2 日前の 9 月 25 日に現地入り。翌 26 日にはオープニングセレモニーやチームプレゼンテーションに出席。前回大会での活躍や、このところの好成績が関係して現地での注目度も高まっている。なお、ツール・ド・モルッカでは雨に見舞われることが多かったが、今回は好天が見込まれている。激しいレースに暑さが加わることとなるが、タフな戦いで成果を挙げてきた KINAN Cycling Team にとっては、歓迎すべき条件といえるだろう。

前回覇者のジャイ・クロフォードには現地メディアが多数集まった

セレモニーライドに出発するリカルド・ガルシア

インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン

International Tour de Banyuwangi Ijen、UCI Asia Tour 2.2

 

■9月27日/第1ステージ
バジュルマチ(Bajulmati)~バニュワンギ(Banyuwangi) 137.7km
■9月28日/第2ステージ
ドゥスン・カカオ(Dusun Kakao)~バニュワンギ (Banyuwangi) 180.9km
■9月29日/第3ステージ
ムンチャー(Muncar)~パルトゥディン・イジェン(Paltuding – Ijen) 116.3km
■9月30日/第4ステージ
ブロカグン(Blokagung)~バニュワンギ(Banyuwangi) 98.3km

KINAN Cycling Team 出場選手

ジャイ・クロフォード(Jai CRAWFORD)
椿大志(Hiroshi TSUBAKI)
阿曽圭佑(Keisuke ASO)
リカルド・ガルシア(Ricardo GARCIA)
トマ・ルバ(Thomas LEBAS)

 

<帯同スタッフ>
監督 石田哲也(Tetsuya ISHIDA)
マッサー 藤間雅己(Masami FUJIMA)
メカニック 南野求(Motomu MINAMINO)
メディアオフィサー 福光俊介(Syunsuke FUKUMITSU)

 

 

KINAN Cycling Team
https://kinan-cycling.com/

 

text&photo:Syunsuke FUKUMITSU

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