NEWS

2018/4/3 更新

【KINAN Cycling Team】ツアー・オブ・タイランド2018が開幕

スプリントに絡んだ中島康晴が4位

6日間で1080kmを走るツアー・オブ・タイランドは、初日の第1ステージから200km越えの長距離ステージで開幕した。アップダウンがほとんど無いフラットなコースだが、ゴール前500mが10mほど登ってのゴール。途中3カ所にスプリントポイントが設定されている。
この日は朝から曇り。スタートしてまもなく雨が降り出し、その後も断続的に降ったり止んだりが繰り返された。

リアルスタート直後からアタック合戦が始まり、集団はハイスピードで進行する。43km地点の最初のスプリントポイント通過後、中島康晴を含む20人弱の集団が先行するも、メイン集団との差を広げられずに吸収される。中島は97km地点の2回目のスプリントポイントを5位通過、155km地点のスプリントポイントは3位通過してボーナスタイムを獲得した。

レースはその後もアタック合戦が続くが決定的な動きは生まれず、集団のままスプリント勝負に持ち込まれた。第1ステージを制したのはチームUKYOのロビー・ハッカー選手。スプリント勝負に絡んだ中島が4位に入った。

トマ・ルバ、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラはタイム差なしで完走。ゴール直前の落車にグアルディオラが巻き込まれたが、幸い大事には至らずに済み、第2ステージも4人揃ってスタートする。

ツアー・オブ・タイランド第1ステージ結果(207.1km)

1 レイモンド・クレダー(オランダ、チームUKYO) 4時間19分8秒
2 モハド・ザミリ・サレ(マレーシア、トレンガヌサイクリングチーム) +0秒
3 タナウット・サニクワティ(タイ、タイランドコンチネンタルサイクリングチーム)
4 中島康晴(KINAN Cycling Team)
5 ステファン・アスタエフ(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース)
6 アブディ・ガニ(インドネシア、KFCサイクリングチーム)
25 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team)
75 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team)
89 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team)

出場選手コメント

■サルバドール・グアルディオラ
「今日は距離が長くてペースも速かった。いつもなら逃げが決まるのだけれど、今回は何度アタックがあっても逃げが決まらずにスプリント勝負になった。フィニッシュ直前の落車に巻き込まれてしまったけれど大丈夫。調子は良いよ。 明日以降も1日1日、前方でレースして、チームメイトとともに勝利を重ねられるようにしたい」
■中島康晴
「4位という結果は率直に悔しい。最後のスプリントが思っていたよりも良いところにハマって、落車の影響もあって前の選手に届きそうだっただけに、表彰台を獲りたかった。
タイランドは自分にとって総合2連覇している縁のあるレース。オーガナイザーも歓迎してくれて、たくさんの人が覚えていてくれて、結果を残したいと思っている。今日はそのチャンスがあったけれど、活かし切れず残念。
気温が高いコンディションだと逃げが決まることが多いが、今日はタイにしては気温が低めだったこともあり、集団も力があって逃してはくれなかった。ボーナスタイムは取れる時に取っておこうと考えていたので、1秒でも取れた点は良かったと思う。
チームとして今季まだUCIレースでの優勝がないので、このレースで勝ちたい」
●ツアー・オブ・タイランド(Tour of Thailand、UCIアジアツアー2.1)
第1ステージ パッタヤー〜チャンタブリー 207.1km
●KINAN Cycling Team出場選手
マルコス・ガルシア
サルバドール・グアルディオラ
トマ・ルバ
中島康晴

 

KINAN Cycling Team
https://kinan-cycling.com
Photo: KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

RANKING

page top