NEWS

2018/4/9 更新

【TEAM UKYO】ツアー・オブ・タイランドでクレダーがステージ優勝&入賞

クレダー、ステージ優勝&三回の入賞!

TeamUKYOから畑中、平井、吉岡、横塚、レイモンド・クレダー、ロビー・ハッカーの計6名が、日本から他にはAisan RacingとKINAN CYCLING TEAM、SHIMANO RACINGとINTERPRO CYCLINGが、そして平坦レースに強いTEAM ILLUMINATEやDRAPACなど世界中から計20チームが参加しました。今年は第1ステージはバンコク至近のリゾート地パタヤ。6日間かけてコーンケンまで南下し、走行距離は1,080.9kmになります。

 

第1ステージから207kmという長距離コース。天候が少し不安定で小雨が降り、その分あまり暑さはなく、昨年とは異なるスタート。逃げが決まらずアタック合戦の応酬でハイスピード、途中で小さな逃げがあっても30秒くらいしか離れません。フィニッシュ地点で降雨があり、スリッピーな路面のせいで集団落車が起こるも先頭付近にいて巻き込まれなかったクレダーがスプリントを制し優勝!総合リーダーとなりました。

第2ステージは山岳ポイントを含む173km。前日とはうって変わって天候に恵まれ気温は30℃を超えます。序盤からのアタック合戦に、スプリント勝負に持ち込みたいTeamUKYOは逐一対処します。ロビー・ハッカーと、リーダージャージのレイモンド・クレダーを勝負所まで温存するために日本人4人が多くの働きをします。ラスト50kmでできた5人の逃げをラスト10kmでは捕まえられる距離まで縮めたものの、他チームの協調がうまく得られないまま、最後4秒差で逃げ切られてしまいました。いったんリーダージャージを失うことになりますが個人総合ではクレダーが3位、ハッカーが8位につけています。

第3ステージはラスト30kmで600mを上る全長177kmのコースプロフィール。35℃近い暑さの中、登りセクションで登坂力に秀でた数名が先行するとロビー・ハッカーも食らいつきますがさらなるアタックに遅れてしまいます。何度もアタックをかけ抜け出そうとしますが成功せず、そのままフィニッシュ。トップとの差が2分10秒の7位で、個人総合順位をひとつあげ8位としました。

第4ステージは前半アップダウンがあり中盤に山岳ポイント、そして後半は平坦基調でフィニッシュする184km。途中で形成された6人の逃げに横塚が乗り、プロトンとの差はどんどんと開いてきます。横塚は順調にローテーションに入り100kmに渡り逃げ続けますが、ラスト10kmで吸収されると勝負はゴールスプリントに。レイモンド・クレダーが3位入賞し、ボーナスタイムとUICポイントを獲得しました。今年から新加入、24歳の横塚は今回が初めてのUCIレースです。気温37度に達する過酷なレースですが、きっちりと仕事をしてくれました。

いよいよ残すところ2日となる第5ステージは、今ツアー最長となる230km。35℃を超える過酷な気候にもかかわらずレースはハイペースで進みます。レース開始から60kmを過ぎてようやくできた9名の逃げは、集団との差を3-4分以上に開くことができません。TeamUKYOは6人全員が集団内で待機し、レイモンド・クレダーのスプリントに備えます。ラスト5kmを切って逃げが吸収され集団が一つになると、ラスト1kmの超ハイスピードにどんどんと集団は小さくなり、先頭良い位置につけたクレダーはしかし最後ぎりぎり届かず2位フィニッシュしました。

最終となる第6ステージは110kmのフラットなスプリントステージ。まず作戦通りチーム全員でロビー・ハッカーをアシストし中間スプリントを1位通過させる事に成功、ボーナスタイム3秒をゲットします。その後ずっとハイペースで進んだレースは予想通り集団スプリントとなり、レイモンド・クレダーが3位フィニッシュしました。これを以て全てのリザルトが確定し、ハッカーはこのボーナスタイムにより昨日2つ落とした順位を元に戻し、個人総合7位となりツアー・オブ・タイランド2018は終了しました。

■桑原GMのコメント
クレダーやハッカーという勝利を狙える選手を、吉岡や横塚といった若手日本人がしっかりとアシストしてくれました。TeamUKYOは今シーズンは3月からという遅めのスタートでまだコンディションが100%ではない中で、この結果はまずまずだと思います。63UCIポイント獲得する事もできました。翌週からは日本人選手のみでインドネシアのレースに出場します。引き続きの応援、宜しくお願い致します。

 
Team UKYO
http://www.teamukyo.com/cycling-home/

page top