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2018/7/30 更新

NIPPO高地キャンプに愛三工業レーシングが参加

高地合宿に愛三工業レーシングが今年も参加

現在、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニは、北イタリアのリヴィーニョにて高地キャンプを実施しています。スイス国境にも近いリヴィーニョは、街中で1700メートルほど、チームが滞在するホテルインターアルペンは標高2200メートル地点に位置し、山岳をメインとした練習コースの豊富さからもヨーロッパ屈指の人気を誇る高地トレーニングのスポットです。現在も多くのワールドツアーチームやナショナルチームが、リヴィーニョを拠点にトレーニングを行っています。

 

NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニは、夏からのシーズン後半に向けて、とくに22日に開幕したツアー・オブ・チンハイレイク(UCIアジアツアー2.HC)と、‪8月6日‬からのツアー・オブ・ユタ(UCIアメリカツアー2.HC)、2つのハイレベルな高地レースに向けて、6月18日より、2つのグループに分かれてキャンプを実施しています。

 

そして7月13日からは、愛三工業レーシングチームの住吉宏太(1991年7月7日生まれ)、阿曽圭佑(1992年4月14日生まれ)、岡本隼(1995年6月1日生まれ)の3選手がキャンプに合流。7月末までリヴィーニョに滞在し、トレーニングを含めたキャンプ生活をチームとともに送っています。

 

愛三工業レーシングチームはアジアを拠点に活躍を続けるコンチネンタルチームで、昨年は主力選手であった伊藤雅和と中根英登を格上チームとなるNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザに派遣するとともに、日本の競技レベルや競技環境を向上させるという共通理念のもとで、両チームの協力体制が生まれました。今季も引き続き、協力体制をとっており、昨年は1選手(+2スタッフ)が1週間ほどリヴィーニョ滞在しましたが、今年は3選手が約3週間にわたり滞在。合同高地キャンプへの重要性や効果への理解が深まり、多くの選手の派遣に繋がりました。

大門宏監督/マネージャーのコメント

昨年、愛三工業レーシングには、高地トレーニングの現場の視察を兼ねて、別府監督と西谷コーチにも来てもらい、多くのワールドツアーの選手も集合している素晴らしいトレーニング環境を理解してもらったことが、今シーズンの若手を含む3名の派遣に繋がったのだと思う。

 

高地トレーニングは身体を慣らすための準備期間も重要なので、その点も別府監督、西谷コーチから理解が得られ、長期派遣の実現に繋がったことは大変良かったと思っている。高地でトレーニングすれば、誰もがオートマチックに強くなれると言うことはないが、多くの外国人選手に囲まれるなか、三食生活を共にし少しでも強くなる秘訣を学び取ってもらうことも、こういった遠征のメリットになる。

 

我々のチームメンバーも、今年は高地の超級ステージレースとして名高いツアー・オブ・チンハイレイクに向け、しっかり準備するため日本人の主力メンバーはナショナル選手権への参加も見送り、6月18日から滞在を始めた。約1ヶ月にも及ぶ長期の高地滞在であったが、ちょうど入れ替わりのタイミングで、短期間であっても元愛三工業レーシングの中根と伊藤、他の日本人選手と共に有意義な時間を共有できたことは良かったと思う。

 

チンハイレイクの日本人グループと入れ替わりで、アメリカのツアー・オブ・ユタに向かう初山、イタリアの主力メンバーも合流しキャンプの雰囲気は凄く盛り上がってる時期に最終日まで両チームが行動を共に出来ることも彼らにとって換え難い経験になることと期待している。

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