NEWS

2018/8/31 更新

【第18回アジア競技大会】橋本英也がオムニアムで金、深谷知広がスプリントで銀

男子オムニアムで橋本英也が金メダルを獲得

ジャカルタ・アジア大会第13日目(30日)自転車トラック競技・男子オムニアムで橋本英也(TEAM BRIDGESTONE Cycling)が金メダルを獲得。2014年仁川大会に続く二連覇を達成した。オムニアムは1日に4種類のレース(スクラッチ、テンポレース、エリミネイション、ポイントレース)を走り、最終的な獲得ポイントで争う競技。橋本はスクラッチ8位、テンポレース2位、エリミネイション1位の暫定1位で最終種目のポイントレースに挑み、ポイントレースでは終盤に香港に逆転されながらも落ち着いたレース運びでポイント獲得を重ね、再び首位に立ち、2位のLEUNG Chun Wing(香港)に5ポイント差で優勝した。

同日に開催された男子スプリントでは、深谷知広(日本競輪選手会愛知支部)が準決勝を勝ち上がり、決勝でリオ五輪ケイリンの金メダリストであるAWANG Mohd Azizulhasni(マレーシア)と対戦したが、二本先取される形で敗退。銀メダル獲得となった。スプリントはタイムトライアル方式の予選を経て、本戦ではトーナメント方式で2選手がトラックを3周走り、フィニッシュの着順を競い合う競技。準々決勝からは同じ相手と最大3回対戦し、先に2回勝利した選手が勝ち上がる。

■橋本英也のコメント
最初のスクラッチは8位と良くないスタートだったが、スクラッチでは強い選手がわかっているので、彼らに先行されないよう気をつけていた。その後のテンポレース、エリミネイション、ポイントレースと自分らしく走ることができ、優勝することができた。最後のポイントレースでは、2位と4ポイント差、思っていたより少ないポイント差からのスタートで、途中逆転される場面もあったが、上位の選手をマークしながら、他の選手が疲れたところでポイント獲得を重ねた。前大会は運が良くて勝ったが、今大会では実力で勝つことができた。強さを証明できたと思うし、手応えがある。次はワールドカップや世界選手権での優勝をめざしたい。

 

■深谷知広のコメント
決勝の1本目は手ごたえがあったけど負けてしまった。2本目は何度かチャンスがあったものの、それを掴むことはできなかった。アワン選手との力の差はあまり感じていない、経験の差だと思う。今回は自分の成長を実感する大会になった。競技を始めて1年でここまで来れるとは思っていなかった。しかし、金メダルが取れる位置にあったのでやはり悔しい気持ち。短距離種目のうちどの種目が向いているか、自分の特性はまだわからないので、今後、競技をやりながら、全ての底上げを図っていきたい。

 

■結果 順位確定した種目のみ
男子スプリント
2位 深谷知広
リザルト

 

男子オムニアム
1位 橋本英也
リザルト

 

女子3km個人パシュート
6位 中村妃智
リザルト

 

JCFホームページ
http://jcf.or.jp

 

JCF Twitter (速報配信中)
https://twitter.com/JCF_cycling

 

page top