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2018/11/22 更新

1 型糖尿病のトラック競技選手、田仲駿太さんが海外レースへ初挑戦

ニュージーランドの「サウスランド トラック チャンプス」に参戦

田仲駿太さんは 8 歳の時に 1 型糖尿病を発症しましたが、病気と前向きに向き合いながらハードな自転車トラック競技に挑戦し、平成 29 年度の国民体育大会(愛媛)では、ケイリン部門で優勝しています。
ノボ ノルディスク ファーマは、糖尿病をもつ人々が病気に前向きに向き合い、夢をあきらめる必要はないことを伝えることを目的に、2018 年 3 月に世界で活躍できる糖尿病を持つアスリートを応援するプロジェクトを開始し、田仲さんが挑戦する海外レースの参加費用の提供支援を行います。

 

初の海外レースは、ニュージーランドで行われるトラック競技大会「サウスランド トラック チャンプス」(Southland Track Champs 2018 年 11 月 30 日~12 月 2 日 New Zealand, Invercargill にて開催)です。

 

ニュージーランドは自転車競技が盛んで、特にトラック競技はオランダ、イギリスに次いで世界 3 位の強豪国です。「サウスランド トラック チャンプス」は、ニュージーランドのナショナルチームの選手などトップ選手が参戦するハイレベルな大会です。今回、田仲駿太さんは、本大会のケイリン、スプリント、タイムトライアルレースに日本人として初めて参戦します注 1。また、会場となる The SIT ILT velodrome は、
1,000 人の観客を収容できるインドアのトラックサイクリング施設で、ニュージーランドのオリンピック自転車チームのトレーニング会場にもなっています。

 
<大会概要>
レース名: サウスランド トラック チャンプス Southland Track Champs
大会日程: 2018 年 11 月 30 日(金)から 12 月 2 日(日)
大会場所: ニュージーランド インバーカーギル New Zealand, Invercargill
参戦するレース種目: ケイリン、スプリントレース、タイムトライアルレース

■田仲駿太(18 歳) プロフィール

所属: 鹿屋体育大学 (1 年生)
鹿屋体育大学自転車競技部
トラック競技
生年月日: 平成 11 年 12 月 9 日
出身地: 大分市
出身高校: 大分県立別府翔青高等学校 自転車競技部 主将

 

 

<小学校 2 年生(8 歳)の 3 月に 1 型糖尿病を発症>
喉が乾き、トイレが近くなった。いつも通りのご飯を食べているのに痩せていく。授業に集中できないほどのだるさ。病気がわかったときは「このまま自分はどうなるのか、人とは全く違う生活をしなければならないのか」とショックを受けた。しかし、大分で行われている 1 型糖尿病のサマーキャンプに出会い、同じような仲間と生活を共にして励まされた。病気との向き合い方をマイナスに考えていたが、プラスに考えようと決めて 180 度変わった。

 

<日ごろ気をつけていること>
ハードな競技をしているので、レース前の血糖管理やレース後の低血糖を減らすための注射の量の設定を主に考えながらコントロールしている。

 

<自転車との出会い>
中学 3 年の冬、同じ中学で近所の友人の誘いを受けた。車輪の付いたスポーツに前から興味があったため始めようと思った。

 

<自転車競技での成績(直近)>
平成 29 年度
全国高等学校選抜自転車競技大会(福岡・久留米) ケイリン 2 位
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)福島 チームスプリント 2 位
国民体育大会(愛媛) チームスプリント 4 位、ケイリン 優勝
平成 28 年度
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)鳥取 チームスプリント 優勝
全国都道府県対抗自転車競技大会(愛媛) チームスプリント 優勝 スプリント 8 位
国民体育大会(岩手) 1km タイムトライアル 6 位

 

<将来の夢>
オリンピックや世界選手権で活躍できるような選手

 

ノボ ノルディスク ファーマ
http://www.novonordisk.co.jp/

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