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2019/4/12 更新

ロードレースなのに、なぜ荒廃した道を走る?  「パリ~ルーベ」4月14日開催

PHOTO:ASO/Bruno BADE 昨年の勝者 ペテル・サガン(ボーラ・ハンスグローエ/スロバキア) がルーベのべドロドームで、シルヴァン・ディリエ(AG2R・ラ・モンディアル/スイス)との接戦の末勝利した

公式動画 Paris-Roubaix en un mot ? Tour de France™ Découvrez le teaser de la 117e édition de l’Enfer du Nord 2019 !

サガンを破るのは誰か?

サガン以外の優勝候補を見ていこう。

2017年の勝者フレフ・ファン・アヴェルマート(CCC/ベルギー)などに注目があつまる。このほか、シクロクロスで世界チャンピオンになっているゼネク・スティバル(クイックステップ/チェコ)も最有力候補だ。シクロクロスで鍛えたテクニックの持ち主であるスティバルはかつてパリ~ルーベで2位を2回(2015、2017年)とっているが優勝はまだない。

まさに脚力だけではないテクニック、そして運がこのレースでは必要になる。

このほか、先週のフランドルで3位となり、ヘント〜ウェヴェルヘムで優勝するなど好調なアレクサンダー・クリストフ、(UAEチームエミレーツ/ノルウェー)、昨年のツールで、石畳のステージを勝っているジョン・デーゲンコルプ(トレック・セガフレード/ドイツ)も 7月のツール・ド・フランスの石畳の上に勝利しており、期待のかかるライダーだ。

事前の各チームの練習風景。すでに観客が入り、現地は盛り上がり始めている PHOTO:ASO/Pauline Ballet

パリ~ルーベのスペシャルバイクも注目のポイントだ

パリ~ルーベはバイクをアピールする格好の場所でもある。石畳を走るために、サスペンションを搭載するバイクが登場したり、28Cなど太いタイヤが登場する。今年はすでにスペシャライズド・NEWルーベ、ピナレロ・ドグマといった、サスペンション内蔵バイクが発表されている

スペシャライズド・ルーベ 昨年優勝したサガンはこのプロトタイプを使っている。そして、ルーベを前に市販モデルとしてリリースした。

新しいFuture Shock 2.0は油圧ダンパー搭載の20mmサスペンションがヘッドチューブに入っている。これにより垂直方向に動き路面振動を吸収する。

ピナレロ・ドグマFS 新しい電子制御アクティブサスペンションを前後に搭載したロードバイクだ

新しいDSAS(DOGMA SMART ADAPTIVE SYSTEM)を搭載。バイクを安定させるために、フロントとリアを搭載。これらを電子制御アクティブサスペンションシステムでコントロールする

MAP:ASO コースは全長257km。正確にはパリの北80kmほどにある町、コンピエーニュをスタートし、ベルギー国境近くの町ルーベにあるベロドロームでゴールする。地図上にある番号が石畳区間だ。

日本ではジェイ・スポーツ4で放映予定だ。

放送日:2019年4月14日(日)

放送時間:午後 5時 55分~深夜 1時 30分

問い合わせ先:J SPORT

パリ~ルーベ公式HP

 

 

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