NEWS

2019/4/30 更新

【JBCF西日本ロードクラシック Day2】アウラールがラスト4km独走で優勝

オールイス・アルベルト・アウラールが今季2勝目(JPT)

Jプロツアー第3戦は、今年最初の最上位レースグレード「プラチナ」のレース。距離は1周12.3kmの広島中央森林公園を12周する147.6kmを走る長丁場のレースだ。

1周目、阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、安原大貴(マトリックスパワータグ)、入部正太朗(シマノレーシング)、平塚吉光、徳田優(以上チームブリヂストンサイクリング)、豊田勝徳(イナーメ信濃山形)の6人が先行。3周目に豊田が遅れるものの、最大で1分35秒差をつける。

Jプロツアー スタート

レース序盤に形成された5人の逃げ集団

メイン集団は地元チームのVICTOIRE広島がコントロール。5周目、パンクにより阿部が先頭集団から遅れると、宇都宮ブリッツェンがメイン集団のコントロールに加勢。差は一気に縮まり、6周目に先行していた4人を吸収する。その直後、オールイス・アルベルト・アウラール、ホセ・ビセンテ・トリビオ(以上マトリックスパワータグ)、木村圭佑(シマノレーシング)、岡篤志(宇都宮ブリッツェン)らを含む10人が新たな先頭集団を形成する。

広島空港の誘導灯を背に、地元チームのVICTOIRE広島がメイン集団を牽引する

7周目、先頭集団に平塚しか送り込めていなかったチームブリヂストンサイクリングがメイン集団を牽引して追走。1分まで開いていた差を一気に縮め、先頭集団の直後まで迫る。そこから石橋学(チームブリヂストンサイクリング)、メイン集団に戻っていた入部らが先頭集団に合流し、11人の先頭集団が再構成される。メイン集団との差はその後2分まで広がる。

残り2周、トリビオとアウラールがペースアップすると先頭集団は崩壊。さらにアウラールが展望台への登りでアタックすると、トリビオ、入部、木村、岡、平塚、石橋の7人が残る。最終周回に入ってもアウラールの攻撃は続き、追従出来たのは岡だけ。そして残り4kmからの三段坂でアウラールが岡を振り切って独走。そのままフィニッシュに駆け込み、今季2勝目を挙げた。

お互いを牽制しながら最終周回に入る先頭集団

オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)が西日本ロードクラシックを制する

<結果 P1クラスタ 147.6km>
1位 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ) 3時間41分53秒
2位 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン) +13秒
3位 平塚吉光(チームブリヂストンサイクリング) +58秒
4位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ) +58秒
5位 木村圭佑(シマノレーシング) +1分0秒
6位 入部正太朗(シマノレーシング) +1分1秒

<中間スプリントポイント賞>
3周回終了時 平塚吉光(チームブリヂストンサイクリング)
6周回終了時 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
9周回終了時 鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)

プロツアーリーダー オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
ネクストリーダー 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)

Jユースツアー(JYT)

3周36.9kmで行われたyクラスタ。前日のE1でも首位争いをしたU15全日本チャンピオンの梅澤幹太(エキップuレーシング)がレースを主導。2周目までに5人が先行する。先頭は一時、梅澤と村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING)の2人になる場面もあったが、遅れた3人が再び追いつき、5人のまま最終周回へ。最後はスプリント勝負となり、村山が優勝した。

5人の先頭集団が形成される

村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING)が優勝

<結果 Yクラスタ 36.9km>
1位 村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING) 1時間0分38秒
2位 塩出皓成(崇徳高等学校) +0秒
3位 久賀壮大(徳島県立小松島西高等学校)  +0秒
ユースツアーリーダー 村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING)

Jプロツアー第3戦
第53回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会
日付 2019年4月21日
開催地・コース 広島県三原市 広島県中央森林公園サイクリングコース(12.3km/1周)
距離 147.6km(P1)、36.9km(JYT)、49.2km(E3)
文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟
http://www.jbcf.or.jp/

RANKING

page top