NEWS

2019/5/9 更新

【NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ】初山と西村がジロに初出場

初山翔と西村大輝が世界最高峰の舞台に立つ

イタリアが世界に誇る世界三大ツールの一つ、ジロ・デ・イタリア(2. UCIワールドツアー)に、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネが、2016年以来3年ぶりに主催者招待枠(ワイルドカード)を獲得して出場します。

ワイルドカードでの出場となるNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネは、区間優勝を目標とした布陣で挑みます。チームの軸となるのは2014年のジロ・デ・イタリアで区間優勝の経歴をもつマルコ・カノラと、長年トップチームで活躍してきたフアンホセ・ロバト。勝負勘に優れる二人のオールラウンダーがエースとして貪欲に勝利をめざします。また急成長を遂げる若手ニコラ・バジョーリの活躍にも期待が高まります。

そしてベテランクライマーのイヴァン・サンタロミータ、今季アジアで2勝している若手スプリンターのジョバンニ・ロナルディ、アシストの要としてダミアーノ・チーマが選考されました。

日本人選手はチーム史上最多となる2選手、西村大輝と初山翔がメンバーイン。チーム加入2年目、24歳の西村大輝は、チームに所属する日本人選手のうち最年少。今後のキャリアを見据え、アシストとして一つでも多くの経験を積み上げることがミッションです。現在30歳、2016年の全日本チャンピオンである初山翔は、2018年のチーム加入以後、ヨーロッパのハイレベルなレースで経験を積み、今季もシーズン序盤よりジロ・デ・イタリアのメンバー候補として、エース選手の傍らでレースを重ねてきました。

また今季よりチームに加入した水谷壮宏監督が第二監督として、日本人監督初となる3週間フル参戦し、ベテラン監督のマンゾーニとともに、選手を率いて長く厳しい戦いに挑みます。他に、メカニック研修生の南野求とマッサージャー研修生の森井章人も3週間帯同し、スタッフとしても数えられるほどの日本人しか経験していないグランツールで本場の仕事を学びます。

今年のジロ・デ・イタリアはおもにイタリア国内を巡るコースレイアウトで、5月11日(土曜日)にイタリア中部ボローニャでの個人タイムトライアルで開幕し、トスカーナ地方を通過しながら南下。その後、チームスポンサーのファルネーゼヴィーニ社が本社を構えるアブルッツォ州に立ち寄ったのち、アドリア海側を北上。そして2週目からはフランス国境に近いアルプス山脈や北部のドロミテ山脈等にて山岳決戦が繰り広げられ、6月2日(日曜日)に美しいヴェローナでの個人タイムトライアルでフィナーレを迎えます。3週間、全21ステージでの総走行距離は3518.5km、総獲得標高は46,500mに達し、山岳ステージは世界屈指の厳しさを誇ります。

 

<ジロ・デ・イタリア出場選手>
初山翔
西村大輝
マルコ・カノラ(イタリア)
フアンホセ・ロバト(スペイン)
イヴァン・サンタロミータ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
ダミアーノ・チーマ(イタリア)
ジョバンニ・ロナルディ(イタリア)
監督 マリオ・マンゾーニ、水谷壮宏、アレッサンドロ・ドナーティ

 

■西村大輝のコメント
この上なく大きな舞台に立てることに対し、使命感や緊張など様々な感情が溢れてくるが、まずは自分を起用してくれたチームへの感謝の気持ちを忘れず、ステージ毎に与えられる役割に対し全力で取り組んで、少しでも多く役に立てる走りがしたい。 応援よろしくお願いします。

 

■初山翔のコメント
去年からジロ・デ・イタリア出場の可能性があることを伝えられており、少なからず意識していた。このモンスター級にどデカイ規模のレースで3週間という長丁場。不安がないわけではないが、参加できることをありがたく思い、毎日しっかりと走りたい。 スマートでなくても泥臭くても、自分を選んでくれたチームに後悔されないような走りがしたい。

 

第102回 ジロ・デ・イタリア
開催期間/2019年5月11日(土)〜6月2日(日)
カテゴリー/2. UCIワールドツアー
開催国/イタリア
ホームページ  http://www.giroditalia.it/
ツイッター https://twitter.com/giroditalia
フェイスブック https://www.facebook.com/giroditalia/
ハッシュタグ #Giro

RANKING

page top