バイシクル特集

2018/9/11 更新

ツール・ド・フランス2018 –LAZER レイザー–

フィット感と空力性能を合わせもつ軽量ヘルメット
レイザー

2018年最後の山岳ステージとなる第19ステージで優勝したのがットNLユンボのプリモシュ・ログリッチェだ。ステージ最後の難所である超級山岳のオービスク峠頂上からの、テクニカルなコーナーが連続するダウンヒルで先頭集団から抜けだし、最高スピード90km/h以上の走りで2位以下を20秒近く引き離す勝利だった。
個人総合でも4位に入ったログリッチェが使用していたヘルメットこそが、レーザーのZ1だ。

アドバンスドロールシスフィッティングシステムを採用したフラッグシップであり、Sサイズで190gの超軽量を誇る。大きな風圧のかかるダウンヒルでも頭と一体化したフィット感と、そこにいたるまでの超級山岳のクライミングでは軽さと31個のベンチレーションホールによるクーリング性能が疲労を軽減したことが、この勝利に貢献しているのだ。

また転倒時に衝撃を受けやすいこめかみ部分のシェルを突出したT-PROデザインで、プロテクション性能についても高められている。別売りのエアロシェルも用意される拡張性の高さも魅力だ。

Z1

ゼットワン

2万2000円(税抜)

前頭部を支えるバンド部分と樹脂ワイヤーを一体化したことで軽量かつ快適なフィッティングを実現したアドバンスドロールシスを採用した。190gの超軽量ながら安全性も高められた。LEDテールライトやエアロシェルも別売りで用意される

spec

●サイズ:S、M、L
●重量:190g(S)
●カラー:ホワイト/シルバー、マットブラック、マットブラック/レッド、マットチタニウム、ブルーブラック、マットブラックイエロー

FRONT

REAR

SIDE

Z1の頭頂部にあるアドバンスドロールシスの調整ダイヤル

頭頂部の調整ダイヤルを回すことで、前頭部まで全体的にサイズを調整し、快適なフィット感が得られる

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