バイシクル特集

2018/12/7 更新

タイプを知って賢く買おう!あなたにオススメのサイクルトレーナー

「サイクルトレーナー」というとガチのレーサーだけがトレーニング用に使うというイメージをもっている人も多い。しかしプロレーサーの本格トレーニングからフィットネスレベルの軽い運動まで、どんなレベルの人でもそれぞれのステップアップに使えるのだ。
今回は使用者のレベルに応じてサイクルトレーナーを4つのタイプに分け、さらにおおまかに初級者、中級者、上級者のどれに合うかをご案内。
外に走りに行きにくくなる冬、自分にぴったりのサイクルトレーナーで、季節を問わず楽しく自転車に乗り続けよう。

サイクルトレーナーのタイプ分け

[TYPE 01]

固定ローラータイプ【初級者・中級者・上級者】

  • ・ もっともベーシックな型・後輪固定で駆動
  • ・ 手動による負荷調整モデルが多い
  • ・ 3万円前後と手頃で種類も豊富だが、専用タイヤがおススメ
  • ・ 初心者~上級者まで広く対応し、エントリーの人にもオススメ

[TYPE 02]

スマートトレーナータイプ【中級者・上級者】

  • ・ 近年人気の最新型・後輪を外すものが多い
  • ・ 自動負荷モデルが多い
  • ・ パワーメーターや専用アプリ(ズイフトなど)とのマッチングが可能
  • ・ 7~18万円とやや高価だが、低価格モデルも増加中
  • ・ 中級者~上級者で、客観的データもしくはゲーム性を求める人向け

[TYPE 03]

ハイブリッドローラータイプ【初級者・中級者・上級者】

  • ・ 携行性に優れたバランス型・前輪外しで駆動
  • ・ 負荷調整は手動・自動ともにあり
  • ・ 3本ローラーよりも手軽にペダリングスキルが学べるが、実走感は劣る
  • ・ 5~7万円だが、モデル数が少ない
  • ・ 初級者〜中級者で3本ローラーに自信がない人やレース会場に持っていきたい人向け

[TYPE 04]

3本ローラータイプ【中級者・上級者】

  • ・ 体幹強化型・前後輪で駆動
  • ・ 負荷調整機能はないが、もっとも実走感覚に近い
  • ・ 3~7万円で、ローラーの素材などが異なる
  • ・ 中級者~上級者向けで、体幹強化やペダリング上達が目的の人向け

サイクルトレーナー購入検討者のよくある質問

「音や振動ってどれくらい発生しますか? どうすれば抑えられますか?」

モデルにもよりますが、どれもある程度は音と振動が発生します。それらを少しでも抑えたい人は「ダイレクトドライブタイプ」や「フルードタイプ」と書いてあるモデルを選びましょう。
またミノウラの「防振パッド1648円(2個/税抜)」のようなサブアイテムを使用するのもオススメです。

[スマートトレーナータイプ]
充実のスペックながら
価格を抑えた ELITE/DIRETO

ELITE/DIRETO
エリート/ディレート

11万880円(税抜)

問:カワシマサイクルサプライ
http://www.riogrande.co.jp/

SPEC_
●負荷装置:自動負荷、最大再現勾配14%
●対応ギヤ:シマノ10s/11s、スラム10s/11s、(別売りでカンパニョーロ10s/11s フリーボディあり)
●通信規格:アントプラスFE-C/ ブルートゥーススマート双方向通信
●パワー計測精度:誤差+-2.5%
●対応アプリケーション:マイEトレーニング(ライセンス付属)、ズイフト、トレーナーロードほか

さまざまなタイプで豊富なグレードのホームトレーナーを展開するエリート。低振動でタイヤも消耗しないダイレクトトランスミッションタイプのディレートは、負荷を自動でコントロールする機能とパワーメーターを内蔵したインタラクティブトレーナーだ。 家庭用の100V電源で駆動してユニット自体が負荷を生み出す、電子制御マグネティック負荷ユニットを採用。低ケイデンス、高負荷で最大登坂負荷14%を再現する。内蔵されるパワーメーターは、12カ所の光学トルクセンサーを使用するもので、誤差も2・5%とごくわずかだ。ライセンスの付属するマイEトレーニングアプリと組み合わせて使用することで、自宅にいながら効率的にトレーニングに打ち込める。

充実の内容ながら、これまでのインタラクティブトレーナーよりも低価格を実現。サードパーティーのズイフトなどのアプリケーションを利用した仮想空間でのライドも本格的に楽しめる。取り付けるバイクも130㎜と135㎜幅のクイックレリーズに加えて、135㎜と142㎜のスルーアクスルに対応。ディスクブレーキロードでも使用が可能だ。

タブレットやスマホを固定するポサデバイススタンドや、汗による床の汚れを防ぎ、振動も抑えるトレーニングマットなどがそろう

アントプラスFE-Cとブルートゥーススマート双方向通信に対応。タブレットやPC、スマートフォンなど多様なデバイスに接続可能

クイックリリースからスルーアクスルへの変更は、付属のスペーサーを使用。手持ちのさまざまなバイクを活用してトレーニング可能

[ハイブリッドローラータイプ]
レースでのウォーミングアップにも最適!
FEEDBACK SPORTS PORTABLE BIKE TRAINER

FEEDBACK SPORTS/PORTABLE BIKE TRAINER
フィードバックスポーツ/ポータブルバイクトレーナー

5万1000円(税抜)

問:ミズタニ自転車
http://www.mizutanibike.co.jp/

SPEC_
●重量:約6 ㎏
●使用可能ホイールサイズ:650c、700c、26 インチ、 27.5 インチ、29インチ
●対応フォーク形状:9 ㎜クイック、12 ㎜、15 ㎜、20 ㎜ ×100/110 ㎜アクスル
●付属品:12㎜と15mmアクスルコンバーター、クイックシャフト、専用トートバッグ

自宅でのトレーニングはもちろんのこと、コンパクトにたためてレース会場でのウォーミングアップにも使いやすいのがフィードバックスポーツのポータブルバイクトレーナーだ。もともとフィードバックスポーツは、メンテナンススタンドやバイクスタンドを手がけるメーカーだ。っかりとした強度があり、かつコンパクトにたためるワークスタンドは、多くのレースメカニックから支持されている。

ポータブルバイクトレーナーのフォークを取り付ける部分にはワークスタンドの技術がフィードバックされ、しっかりとバイクを支えることができる。

通常の固定ローラーと異なり、フォーク固定としたことで、ハンドル位置を安定させ、フロントタイヤを浮かせる必要もない。アクスルコンバーターが標準で付属するため、クイックリリース仕様のロードバイクのほか、スルーアクスルのディスクブレーキロード、さらに26~ 29インチのMTBでも使用できる。また大径のローラーを使用したことで、3本ローラーに匹敵する実走感も確保している。専用トートバックが付属し、バイクとの干渉を気にせず車載できるのもポイントだ。

さまざまなタイプで豊富なグレードのホームトレーナーを展開するエリート。低振動でタイヤも消耗しないダイレクトトランスミッションタイプのディレートは、負荷を自動でコントロールする機能とパワーメーターを内蔵したインタラクティブトレーナーだ。 家庭用の100V電源で駆動してユニット自体が負荷を生み出す、電子制御マグネティック負荷ユニットを採用。低ケイデンス、高負荷で最大登坂負荷14%を再現する。内蔵されるパワーメーターは、12カ所の光学トルクセンサーを使用するもので、誤差も2・5%とごくわずかだ。ライセンスの付属するマイEトレーニングアプリと組み合わせて使用することで、自宅にいながら効率的にトレーニングに打ち込める。
 充実の内容ながら、これまでのインタラクティブトレーナーよりも低価格を実現。サードパーティーのズイフトなどのアプリケーションを利用した仮想空間でのライドも本格的に楽しめる。取り付けるバイクも130㎜と135㎜幅のクイックレリーズに加えて、135㎜と142㎜のスルーアクスルに対応。ディスクブレーキロードでも使用が可能だ。

大径のアルミローラーにより3本ローラーに匹敵する実走感を実現。静穏性に優れ、ローラーの回転速度に応じて負荷が上がっていく

専用クイックを取り外せば、スルーアクスルに対応。アクスルコンバーターが付属し、12、15、20㎜のスルーアクスルで使用可能

フォークを固定する部分をたたんで、フレームを折りたためばコンパクトに。設置と撤収は、時間をかけず確実に行える

[ハイブリッドローラータイプ]
さらにユーザーフレンドリーに進化!
MINOURA FG-542 HYBRIDROLLER

MINOURA/FG-542 HYBRIDROLLER
ミノウラ/FG-542 ハイブリッドローラー

5万1000円(税抜)

問:フカヤ
http://www.fukaya-nagoya.co.jp/

SPEC_
●重量:10.1 ㎏ 
●対応タイヤサイズ:26~29 インチ 
●対応ホイールベース:950~1200 ㎜ 
●対応フォークアクスル:9 ㎜クイックリリース、12・15 ㎜スルーアクスル/ 100 ㎜(110 ㎜はオプション品で対応)
●付属品:12㎜スルーアクスルアダプター

固定ローラーの安定感と、3本ローラーの実走感を両立するミノウラのハイブリッドローラー。従来モデルのFG-540をベースにユーザーの声を反映して改良したFG-542が誕生した。 まずは負荷レンジを広げ、女性や軽いフィットネス向けの低負荷から、プロライダーの求める高負荷まで対応。負荷を伝達するベルトの形状を見直すことで、面倒な微調整も不要になった。

またレース会場への持ち込みや、収納のために折りたたみを頻繁に行うユーザーのために、ホイールベース調整用センターレールに目盛りを追加。常に同じ状態へのセッティングを容易とした。

さらにフロントブリッジと後部ユニットを接続するクイック部分の剛性を高めることで、ハードトレーニングの際のねじれを低減した。それでいてクイックリリース式のレバーを採用し、着脱は容易にできる。見える部分でも見えづらい部分でも進化を果たしている。

フォークエンドの取り付け部分の高さが変更できる。平地だけでなく、ヒルクライムの実走ポジションが再現できる!

従来モデルではオプションだった、12㎜スルーアクスルアダプターが標準で付属。最新のディスクブレーキロードにも対応する

負荷レンジが広がった負荷ユニットを採用。ハンドルに取り付けられるダイヤルで負荷のレベルは簡単に調整できる

page top