バイシクル特集

2019/3/28 更新

ロードバイクが楽しく快適に!MAVICディスクブレーキホイール

マヴィックのディスクブレーキホイール 3つのアドバンテージ

マヴィックディスクブレーキホイールには3つのアドバンテージがある。
まず、専用設計リム、次に高い互換性でフレームやパーツを選ばないこと。そして、ロード用ホイールのなかでも、エアロからエンデュランスといったロードレース向け、そして、グラベルまで幅広いカテゴリーをラインナップしていることだ

モータースポーツエンジニアが解説
ディスクブレーキのメリット

「機械的な性能で考えれば圧倒的にディスクです」これはモータースポーツエンジニア、渡邊信太郎さんの言葉。
ディスクブレーキを使う理由は何か?雨の日の制動力だけではない、トータルでのメリットがあるという。

ディスクブレーキを使い始めるともうリムブレーキには戻れない

「自転車のディスクブレーキの議論をするときに、ロードレースの人は『レースに勝つためにディスクブレーキはいらない』といいます。自転車のロードレースはモータースポーツのように、ブレーキングで勝負するわけではないので、確かにそうかもしれまんせん。ただ、ディスクブレーキとリムブレーキどっちが機械的に高性能かといえばディスクブレーキであることは間違いないですし、であればディスクブレーキへと進化していくと思います」と渡邊さん。
では、ディスクブレーキによるメリットについて聞いてみた。
「ディスクブレーキになることで、効き過ぎるという意見もありますが、基本的にストッピングパワーは、タイヤグリップに依存しているので、同じタイヤであれば過渡領域でのブレーキ力はディスクでもリムでも大きくは変わりません。変わるのは減速カーブとそのフィーリングだと思います。むしろディスクブレーキは雨でも安定し て効くメリットがあります。さらに、リムブレーキと違い、ブレーキパッドによるリムへの攻撃を考えなくてよく、リム設計の自由度が高くなります。このため、ディスクブレーキでは、よりリム幅がワイドにできるので、剛性を高くしながら、外周部を軽くすることが楽にできるはずです」
ディスクブレーキ化は、トータルでロードバイクの性能をよりアップさせていくのだ。

モータースポーツエンジニア
渡邊信太郎
風洞解析やカーボンによる車両製作を手がけるムーンクラフトを経て独立、エストリックを立ち上げる。現在はスーパーGTのエンジニアリングを手がける。本場フランスのエタップも走るほどのロードバイク好き

ディスクブレーキ 専用設計リム

マヴィックではディスクブレーキ用リムとリムブレーキ用を使い分けることで、より有利な設計をしている。
例えばディスクブレーキモデル、キシリウムプロカーボンSL USTディスクと、リムブレーキモデル、キシリウムプロカーボンSL USTで専用のリムを用意している。重量を比較した場合、どちらも405gと変わらないが、下の断面の写真にあるように、デイスクブレーキ用は、ブレーキ面を補強せずにすみ、よりワイド化することで、トータルでの剛性アップ、そして空力的に有利な設計だ

チューブレス化されることで転がり抵抗も低減

ディスクブレーキと同時により簡単に着脱できるUSTを採用することで、パンクのリスクを減らし、転がり抵抗も低減させている

ディスクブレーキ用はよりハイトが高くワイド化

高い互換性でフレームを選ばない

リム用とディスクブレーキ用とでは互換性はない。だがディスクブレーキではフロントエンド、リアエンドに様々な規格があるなか、マヴィックでは一般的な市販フレームの規格にほぼ対応している。
現在ではフロント12×100㎜、リア12×140㎜が主流になりつつあるが、別売りオプションで他の規格に対応できる。さらに12速化に伴い、スラム・XD-Rなど新たな規格が登場しているが、マヴィックでは別売りオプションを用意しており、フリーを交換することで簡単に対応できる。

マヴィックではスルーアクスルから9㎜QR(クイックリリース)へ交換するなど、各フレームに対応するアタッチメントが別売りされている

対応フレーム
・フロント
 9×100㎜クイック
 12×100㎜スルーアクスル
 15×100㎜スルーアクスル

・リア
 9×135㎜クイック
 12×142㎜スルーアクスル

マヴィックではスランダードなHGはもちろん、カンパニョーロ10-12速対応のED、スラム12速対応のXD-R対応フリーも用意しており、安心だ

対応フリーボディー
シマノ/スラムHG
カンパニョーロED
スラムXD、XD-R
(ID360タイプのみ対応)

カテゴリー別に豊富なラインナップ

マヴィックは豊富なホイールをそろえている。オンロードモデルでは、レース用からロングライド、そしてサイクリング用まで、さらにリムハイトの違うモデルもある。オフロードモデルもあり、それぞれ価格帯に合わせた設定をしている。豊富なラインナップで個々のユーザーの要望に対応できるのだ。
細かいところで見ていくと、たとえば同じキシリウムプロカーボンUSTディスクでも、ノーマルとSLとでは重量はもちろんだが、スポークの組み方が異なり、乗り心地も違っている。SLのほうがよりレーシングな乗り味に仕上がっている。

よりレーシングなキシリウム プロ カーボン SL UST DISC

軽さと剛性の高いイソパルス

フリー側のスポークを短いラジアル組にする(イソパルス)ことで、左右のテンションをそろえ剛性を確保した、よりレース向け

よりコンフォートなキシリウム プロ カーボン UST DISC

快適性の高い左右クロス組み

フリー側のスポークもタンジェント組になっている、スポークを長く、余裕を持たせることでよりコンフォートな乗り味になっている

目的別ラインナップ

マヴィックのロード用ホイールはレース用からロングライド、サイクリング、そしてグラベル用まで幅広く用意される。基本的にすべてのラインナップがUCIに定めるレースに使用できるほど、剛性と機能性にすぐれているのだ。

目的別ラインナップ
▲拡大表示

頼れる全国のマヴィックショップ

ディスクブレーキやチューブレスなど、技術的な不安は全国にあるマヴィックのプレミアムショップがサポートしてくれる。たとえばフリーなどの小物も揃うのでアフターサービスも万全だ。さらに試乗ができるサービスもある。www.mavic.com

page top