バイシクル特集

2017/10/30 更新

しまなみ海道の魅力を体感! 2018台中フローラ世界博覧会日台交流ツアー

訪問団45人がサイクリングでアピール!

そのアピール方法は、なんとサイクリング! 日本のサイクリングルートを走って、その開催を日本の人たちに知らせるのだという。さすがにバイシクルシティ台中からの訪問団。考えることが自転車目線だ。

訪問団はまず大分県に上陸、日本一のサイクリングロードとも言われるメイプル耶馬サイクリングロードを走り、翌日は愛媛県に移動、日本が誇る自転車の聖地、しまなみ海道を走った。

軌道跡を利用した、メイプル耶馬サイクリングロード。川沿いを快適に走れる

耶馬渓サイクリングターミナルでの熱烈な歓迎

メイプル耶馬サイクリングロードで、地元中学生が大挙して沿道に。この歓迎ぶりに訪問団も大感激!

こういうお祭り騒ぎが大好きな本誌・岩田も、しまなみ海道走破に参加。台中の訪問団といっしょに花博をアピール(?)してきた。これには日本のメディアだけでなく、台湾のメディアも参加、メイプル耶馬としまなみサイクリングを台湾で紹介するという、逆アピール効果も生まれた。

訪問団御一行様はしまなみ海道を満喫した。橋をバックに記念写真を撮ったり、伯方島で塩ソフトクリームを食べたりと、やることは日本のサイクリストと変わらないのがおもしろい。

来島海峡大橋を渡る一行。日本ならではのサイクリングロードを満喫した

「日本自転車新文化基金会」会長で、もとジャイアント社長のトニー・ローさん(右)と、愛媛県副知事の上甲俊史さん(左)も走った

糸山のサイクリングターミナルで出発式。尾道を目指す

「台湾自転車新文化基金会」代表のビッキーさんも参加

多田羅しまなみ公園、「サイクリストの聖地」碑をバックに記念撮影を

ゴールは尾道U2前。しまなみ海道完走証が手渡された

今回は「花博」びアピール走行という位置づけだったが、こういった県や市を巻き込んだ、海外としまなみとのサイクリング交流は、今後さらに活発化していくに違いない。そして、しまなみ海道の素晴らしさが、さらに世界にアピールされるという寸法だ。

うーん、まだまだ成長するぞ、しまなみは。

【2018台中フローラ世界博覧会】 「花が咲くときの音」をテーマに、人類と自然の関係を考え直し、大自然が発するメッセージに耳を傾けようという「花博」イベント。グリーン、ネイチャー、ピープルの頭文字をとった「花で再発見するGNP」を、台中市内3カ所に展示会場から訴えかける。2018年11月3日~2019年4月24日まで、台湾・台中市 后里・豊原・外埔にて開催

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