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2018/5/15 更新

ロードバイクヘルメット選び:ヘルメットガイド-ヘルメットコレクション2018-

正しく選べば走りが変わる!ヘルメットガイド

ロードバイクにおけるヘルメットの役割りは、転倒や落車時に頭を守ることだけではない。

スポーツのなかでも大量の汗をかくロードバイクでは、頭部の熱をいかに発散し、クリーンな状態をキープするかも重要だ。また、ロングライドではわずかな重量差もライディングに影響する。近年は空力抵抗を少なくし、限りあるパワーをより効率的に走るためのデザインも研究されている。

各ヘルメットブランドは、こうした問題をさまざまなテクノロジーで解決し、また差別化を図っている。自分の頭に合ったモデルを選ぶのは最低条件だが、ブランドごと、またはモデルごとの特徴を理解することで、より自分のライディングシーンにマッチしたヘルメットを選ぶことができるのだ。

まずは自分が走るシーンをよく考え、対象となるもののなかから自分に合ったモデルをピックアップしてみよう。次に予算やデザインを検討し、痛みや違和感がなく被れるかをチェックする。さらにモデルごとの機能や特徴を比較していけば、好みのヘルメットに出合えるはずだ。

ヘルメットコレクション2018」では2018年をリードする最新のヘルメットたちをピックアップ。オンシーズンを新しいヘルメットで楽しみたい人はもちろん、これからロードバイクを始めたい人も要チェックだ。

1. SCENE シーン

レースかツーリングか?走るシチュエーションを考えよう

同じレースでもヒルクライム、マスドレース、TTなどがあり、そうでないシーンであればツーリング、街乗りなど、シチュエーションはさまざま。まずは乗りたいシチュエーションで求められる性能とモデルの性能が一致しているかを考えよう。雑誌やカタログ、仲間の口コミも参考にしよう。

軽さ

通気性

エアロ

2. FITTING 快適性

サイズだけではわからないフィット感を確認しよう

ロードバイク用ヘルメットにもサイズがあるが、頭周囲だけでフィット感は判断できない。長時間被り続けることもあるので、被ったときに痛みがないか、調整アジャスターの使いやすさなどをしっかりとチェックしておくのがオススメだ。

3. FUNCTION 機能

モデルごとに異なるより快適に走るための機能

クッションパッドやストラップなど、顔や頭に触れる部分の機能性にも注目。最近は衝撃吸収システム「ミップス」が流行していて、ハイエンドモデルに搭載されている。候補に悩んだときはこうした機能も比較しよう。

買う前にはできるだけ試着を!

同じブランドでもモデルによって形状はさまざま。可能な限りショップで実物を見ながら、試着してフィット感をたしかめたほうがまちがいない。仲間のヘルメットを被らせてもらうのも手だ

ツーリングならキャップを合わせよう

カジュアルスタイルでいくツーリングでは、サイクルキャップを組み合わせるのがオススメだ。最近は着脱可能なバイザーを標準装備しているモデルもあり、シーンに合わせて使い分けができる

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