バイシクル特集

2019/1/9 更新

ドライブユニットで選ぼう! E-スポーツバイクのススメ【初めてのE-BIKE】

世界のサイクリストから愛されるシマノ。同社がEバイク用に投入したドライブユニットを含むコンポーネントがシマノ・ステップス(SHIMANO STEPS)だ。
Eバイクの黎明期から欧州や北米で展開してきたシマノ・ステップスが、国内市場に投入。しかも欧州で展開しているフラッグシップモデルのステップス E8000の日本バージョン、ステップスE8080シリーズでの参入となった。

自転車を知りつくしたシマノならではの、ダイレクトかつスムーズなアシスト感とともに、日本国内での使用のために開発した専用のアシスト制御により、ライダーがほんとうにアシストが必要な低速時の急登坂では自然なフィーリングと圧倒的なアシスト力を実現しながら、長距離走行のための低消費電力を両立。フレーム設計の柔軟性を考えたユニットが、バイクトータルでの卓越した走りを実現する。

シマノ製ドライブトレインやディスクブレーキとの組み合わせを考えたトータル設計や、着脱しやすく確実に固定できるバッテリーシステムなど、ライダーを最優先に考えたトータルシステムだ。

シマノのドライブユニットSHIMANO STEPS

欧州でEバイク黎明期よりドライブユニットを展開してきた日本のシマノ。2017年後半に欧州で展開する旗艦ユニットシマノ・ステップスE8000 を日本市場向けに最適化したステップスE8080シリーズを発表し、搭載車を発売した。

SHIMANO
STEPS E8080シリーズ

2.8kgと軽量コンパクトなドライブユニットDU-E8080は最高定格出力250W、最大トルク70Nmを実現。急登坂でも余裕のアシスト力とダイレクトで自然な走りを実現

[POINT1]スポーツ車らしい走りを生むドライブユニット

スポーツサイクル用コンポーネンツブランドとして長年培った、スポーツ車らしいストレスフリーの走りを実現。そのために、フレームのジオメトリーに影響しないコンパクトなドライブユニットと、ライダーにドライブユニットの存在を意識させない自然でスムーズなアシストを生むミッドマウント方式のドライブユニットがステップスE8080シリーズだ。
ペダリングの肝である左右クランクの幅、Qファクターも従来のMTBと同じ数値を実現し、アシスト時でもアシストオフ時でもその存在を意識させない自然なペダリングが可能となる。

走りを追求したジオメトリー
バイクのハンドリングや乗り心地に大きく影響するリヤセンター長に関し、従来のスポーツサイクルと同じくすることを可能にしたユニット設計

デオーレ XT同等の177mm Qファクター
ドライブユニットの存在を意識させない通常のスポーツ車のMTB用コンポ、デオーレXTと同等の177㎜のQファクターを実現。軽量かつ高剛性の設計

[POINT2]操作しやすいスイッチユニット

シマノ製ディスクブレーキレバーと組み合わせたときに、操作しやすい位置を実現したコントロール用のスイッチユニットや、バックライト付きで視認性に優れた大型サイクルコンピューターなどエルゴノミクスを考えた設計。
DI2コンポーネントでおなじみのE-TUBEエレクトリックワイヤーがシンプルな接続と抜群の防水性を実現。

明確なクリック感を実現
エルゴノミック形状のスイッチユニットは、明確なクリック感と操作音により直感的で間違えにくいインターフェースを実現

バックライト付き大型スクリーン
視認性に優れた大型フォントとワイド画面を採用したサイクルコンピューターがライダーに必要な情報をわかりやすく表示

[POINT3]シマノ製パーツと相性抜群

総合コンポーネントメーカーならではのシマノ製コンポーネントとの連動を考えたチェーンリングや、スピードセンサーマグネット一体型のディスクローターなどのパーツを採用。とくにEバイク専用に強度をアップした専用設計のチェーンもグレードや変速段数に合わせて用意するなど、シマノ製ドライブトレインとの相性はシマノならではの仕上がり。

センサー一体型のディスクブレーキローター採用
センターロック方式のハブに対応するスピードセンサーマグネット一体型のディスクブレーキローターなど、トータルシステムの設計を重視

シマノ製ドライブトレインに最適化
チェーンラインの最適化を行うための複数種類のチェーンリングは、チェーン脱落を防止するダイナミックチェーンエンゲージメントを採用。純正チェーンデバイスも用意

[POINT4]大容量バッテリー

シマノ純正のリチウムイオンバッテリーは、ダートコースのサイクリングにも対応するように衝撃や振動に強い設計となっており浸水防止設計にもなっている。またバッテリー寿命の参考値としては、1000サイクル充電後も60%を超える能力を発揮する耐久性を実現した。

2種類の容量のバッテリーを用意
用途に合わせた公称容量504Whと418Whの2種類を用意。(写真は504Wh)
取り外し時も持ち手があるため、充電時の取りまわしが容易だ

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